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同明会能
今年の同明会能、番組の前半は素囃子と
舞囃子で翁付五番立の趣向。
初番の素囃子『揉之段』は聴いていて
理屈抜きに楽しくなります。
笛の杉信太朗師のヒシギで一気に
ボルテージが上がりました。
狂言『文荷(ふみにない)』は、先般お稽古していた
『恋重荷』の謡が重要な役割を果たしますので、
個人的に大変楽しみました。
留の能『海士
二段返 懐中之舞』のおシテは
東京よりご来演の浅見真州師。
規矩正しい美しい舞でした。
旧暦〔睦月十四日 一月中雨水〕
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